名作アニメ「クレヨンしんちゃん」心揺さぶる感動回とは?

名作アニメ「クレヨンしんちゃん」今や国民的アニメとなり大人気となっています。名作アニメ「クレヨンしんちゃん」は子供向けのアニメではありますが、大人も楽しめる作品です。それはギャグ漫画でありながら、心揺さぶられる感動回が存在しているからです。そこで今回は数あるエピソードの中から心揺さぶられる感動回を紹介していきます。そして、心揺さぶられる感動回ポイント解説と感想ていきます。この記事はネタバレも含んでいますので閲覧注意が必要です。

クレヨンしんちゃん

名作アニメ「クレヨンしんちゃん」は原作「臼井義人」さんによるアットホームコメディ漫画です。主人公「野原しんのすけ」を中心に周りを巻き込んだドタバタホームコメディで時には感動を与えたりトラウマを抱えるほどのホラー回なども存在します。

https://www.shinchan-app.jp/

クレヨンしんちゃん作品情報

名作アニメ「クレヨンしんちゃん」の作品情報を紹介します。「クレヨンしんちゃん」は1990年に「漫画アクション」で連載が開始しされ、2000年には、「まんがタウン」へ移籍します。1992年にアニメ化され当初は打ち切りも考えられたが次第に人気を集め、今や国民的アニメとなる大人気アニメとなりました。2009年原作者「臼井義人」さんが不慮の事故で亡くなり存続が危ぶまれるも2010年「臼井儀人&UYスタジオ」名義で連載される事になります。「クレヨンしんちゃん」は累計発行部数は5000万部以上、受賞歴は、第6回文化庁メディア芸術祭アニメーション部門大賞を受賞、2002年度ニフティ映画大賞邦画部門賞を受賞、2002年第7回アニメーション神戸個人賞を受賞、第57回毎日映画コンクールアニメーション映画賞を受賞、東京国際アニメフェア2003劇場部門優秀作品賞を受賞、東京国際アニメフェア2003個人賞部門監督賞を受賞、第22回藤本賞されています。邦画アニメでは「ドラえもん」「それいけ!アンパンマン」に次ぐ長寿映画シリーズでもあります。

名作アニメ「クレヨンしんちゃん」トラウマ級!戦慄のホラー回とは?

クレヨンしんちゃん心揺さぶる感動回

名作アニメ「クレヨンしんちゃん」はギャグ漫画として知られていますが、中には神がかった心揺さぶる感動回が存在しています。そんな「クレヨンしんちゃん」の心揺さぶる感動回を紹介していきます。

かわいそうなスズメだゾ

ある日、「しんのすけ」は怪我をしたスズメを助けます。「ネネ」ちゃんが、男は弱いものを助けなくちゃいけないんだからねと言われ、「しんのすけ」は怪我をしたスズメを連れて帰ります。スズメを手当してもらいます。「しんのすけ」は怪我が治るまで何日も介護しました。
そして、「しんのすけ」はスズメを「スピルバーグ」と名前を付けました。「みさえ」が「スピルバーグ」を動物病院に連れて行ってもらいますが、既に「スピルバーグ」は瀕死の状態でした。しかし、「スピルバーグ」は「しんのすけ」の前で元気に羽ばたくも、力尽きそれ以後動く事はありませんでした。「スピルバーグ」の死に涙を流すしんのすけ。空には、スズメの形をした雲が静かに流れていきました。
心揺さぶる感動回ポイント解説と感想

クレヨンしんちゃん心揺さぶる感動回「かわいそうなスズメだゾ」は一匹のスズメを通じて「命」の尊さと儚さを描いた作品です。特に世話をしてくれた「しんのすけ」の前で力強く羽ばたいて魅せ力尽きる姿は感謝の気持ちを表しているかのようです。「命」の在り方についても考えさせられる作品という所がポイントであり、「命」は儚くも散る事も運命にはあるという事を教えてくれています。そして、最後にスズメの形をした雲は天に召されたスズメが雲になり自由に飛び回るという意味が込められているように思えます。

【野原ひろし】の全てを徹底解説!驚愕の年収だった!?「みさえ」との出会いや「ひろし」の名言集とは?

風間君とお別れだゾ

ある日、風間が転園すると突然告げられます。風間くんの父親がアメリカへ栄転する事になった為、転園するのです。風間くんは普段から英語塾に通ってるので英語が活かされると言い、気丈に振る舞ってみせます。翌日、風間くんはいつものように、「しんのすけ」に振り回されますが、やさしい態度で接する風間くん。
そして、風間くんのお別れ会が開催されます。そこで、お別れの言葉を聞いた風間くんは涙をにじませます。そんな風間くんを茶化す「しんのすけ」にとうとう風間くんは激昂してしまいす。その姿を見て「しんのすけ」はいつもの風間君に戻ったと喜び、突然、今日の日はさようならを歌い、風間くんを送り出しました。しかし、その三日後、父親の転勤が中止となった、風間くんは再び幼稚園に戻ってきました。
心揺さぶる感動回ポイント解説と感想

クレヨンしんちゃん心揺さぶる感動回「風間君とお別れだゾ」は強気な風間君の内側に秘められた寂しさを引き出した「しんのすけ」の優しさが感動ポイントとなってきます。いつも一緒に遊ぶ「しんのすけ」だからこその言動と行動、そして、唐突に歌いだす「しんのすけ」にも感動します。「しんのすけ」らしい送り出し方でグッときます。最後のオチは「クレヨンしんちゃん」らしさが出たほのぼのとした作品だと思えます。

雨の日のお迎えだゾ

ある日、バーゲンセールがあると知った「みさえ」「みさえ」は一人で買い物を楽しみたいがために「しんのすけ」をアクション仮面のビデオを渡し、一人で買い物に出かけてしまいました。「しんのすけ」がアクション仮面のビデオを観ようと思い再生します。しかし、中身は全く別の物で面白くありませんでした。そこで、「しんのすけ」は「みさえ」に騙されたことに気づきます。
そして、「しんのすけ」は怒って部屋を散らかす事を思い付き、ふと窓の外を見ると雨が降っていることに気付きます。しんのすけは「母ちゃん、傘を持って行ったかな?」と心配します。そこで、「しんのすけ」は傘を持ち「みさえ」を迎えに行くことを決めました。降りしきる雨の中、小さな身体で一生懸命になり、傘のない母「みさえ」を想い迎えに行きます。
一方、「みさえ」は買い物を終え、外に出た所で雨が降っていることに気付きます。「タクシーで帰ったら、バーゲンに来た意味が無い」「しんのすけ怒っているだろうな、おもちゃを散らかしていたら、おしおきよ!!」等と、ぶつぶつ言っていると、全身、泥だらけになった「しんのすけ」が傘を持って現れました。その姿を見た、「みさえ」は思わず買い物袋を落とし降りしきる雨の中、しんのすけの元へ駆け寄り、「ゴメンね」と呟くと、泥だらけの「しんのすけ」を強く抱きしめてあげるのでした。そして、雨があがり、2人屋上で遊ぶのでした。
心揺さぶる感動回ポイント解説と感想

クレヨンしんちゃん心揺さぶる感動回「雨の日のお迎えだゾ」は幼い「しんのすけ」が母「みさえ」の為に傘を届けるという所が感動ポイントです。数ある「クレヨンしんちゃん」の作品の中でも屈指の名作と名高い作品といえます。特に思いがけない我が子の行動と母を想う純粋な子の気持ちがよく表された作品です。母「みさえ」を想い一生懸命頑張る幼い「しんのすけ」と「みさえ」が泥だらけの「しんのすけ」を抱きしめる姿が印象的でした。

名作アニメ「クレヨンしんちゃん」野原みさえを徹底解説!みさえの心に響く名言や過去気になるひろしとの出会いとは?

友情のリレーだゾ

幼稚園の運動会でアンカーに指名されたマサオくん。走っている途中転んでしまい、泣いて走ることをあきらめてしまいます。どちらの組が勝つか賭けをしていた吉永先生はグラビア写真を餌に「しんのすけ」を走らせます。思惑通り「しんのすけ」はトップを独走します。
しかし、トップを走っていた「しんのすけ」は突然走るのを止めてしまいます。「しんのすけ」は「まさお」くんの元へ行き、「一緒に走ろう」と声をかけます。するお、ライバルであったバラ組も「俺たちも一緒に走ってやるから」と言います。そして、みんなで仲良く手をつないでゴールします。
心揺さぶる感動回ポイント解説と感想

クレヨンしんちゃん心揺さぶる感動回「友情のリレーだゾ」は一位を取るより「まさお」くんとの「友情」を取った行動が感動ポイントとなります。躊躇することなく「友情」を取る行動とそれが当たり前のような振る舞いは大人になれば難しくなります。順位で優劣を決めつけてしまう大人の悪しき習慣を見直すきっかけになる作品です。順位ではなく一位よりも大事にな事、かけがえのない「友情」を取る子供達の姿が印象的です。

おらの心はエリートだゾ

「風間くん」が塾友達と歩いていると、「しんのすけ」がう⚪ちの着ぐるみを着て登場します。いつもの「風間くん」と「しんのすけ」のやり取りが始まるかに思えたが、」「風間くん」は「しんのすけ」を拒絶し、「エリートになるから君のようなやつとは関わりたくないし友達じゃない」と吐き捨てます。「しんのすけ」を放ってエリート塾友達と共に去っていきました。
「風間くん」がエリート塾友達と夢を語りあっていると、その中の女の子がマフラーをプレゼントしてくれました。「風間くん」はエリート塾友達と小学校受験に向けてのテストでお互いに良い成績を残そうと誓います。テストを前日に控えた「風間くん」は夜遅くまで勉強をしていました。勉強をしていると「風間くん」は空腹になってしまいます。そこで予てより大ファンであるモエPのプリンを食べます。しかし、「風間くんはプリンを食べ過ぎてしまいます。
翌日テストに望むが、突如激しい腹痛に襲われてしまいます。集中力を欠きテストの結果は散々でした。エリート塾友達は「風間くん」のテストの結果を知ると突然態度を変え手のひらを返したように「今後話かけないでくれ」と冷たくあたります。エリート塾友達は「風間くん」の体調など気にもかけず、マフラーまで返してといわれ取られてしまいます。「風間くん」は必死で説明しようとしますが、猛烈な便意を催し漏らしてしまいます。
そして、「風間くん」は益々嫌われてしまうのでした。途方に暮れる「風間くん」雨が降りしきる中、傘もささず歩いていると偶然買い物帰りの「しんのすけ」と「みさえ」「ひまわり」に出くわします。「風間くん」の様子を見た「みさえ」は「家によって着替えなさい」とだけ告げ家に迎え入れます。お風呂に入り着替えを終えた「風間くん」が「しんのすけ」の家を後にする際、先日の自分のとった行動を「しんのすけ」に謝ります。
すると「しんのすけ」は何だっけ?と覚えていません。喜んだ「風間くん」は「明日ドッチボールをしよう!」と提案します。しかし、「しんのすけ」のは「嫌だ!」と断ります。「風間くん」はやっぱり許してはくれないんだと思い肩を落とし帰ろうとします。すると、後ろから「しんのすけ」の「おら、サッカーがいいんだけど」という声が聞こえます。振り返った「「風間くん」の目には涙が浮かび物語は終わります。
心揺さぶる感動回ポイント解説と感想

クレヨンしんちゃん心揺さぶる感動回「おらの心はエリートだゾ」は「しんのすけ」の優しさが感動ポイントです。エリート集団に入り自分より劣っていると感じた「しんのすけ」に心にもない事を発言する自分勝手な行動を取る風間君。それにもかかわらず何も覚えていないフリをする「しんのすけ」もまたポイントですが、その後の風間君の提案を断り「サッカーがいいんだけど」と言う「しんのすけ」に感動しました。何も告げない「野原家」も温かく素敵だと思いました。原作では「僕の友達は心がエリートです」となっているのもポイントです。

幼稚園でバザーだゾ

ある日、幼稚園でバザーが開催されることになります。風間くんやネネちゃんのお母さん達も、それぞれ手作りの商品を出品してました。「みさえ」はマフラーを手編みで数日かけて編みます。しかし、「みさえ」のマフラーは下手くそで糸は解れボロボロなマフラーでした。次々と売れていく中、「みさえ」のマフラーだけ売れ残ってしまいます。気まずくなり「みさえ」は一旦その場を外します。再び戻るとマフラーは売れていました。
「みさえ」があんなの一体誰が…と不思議に想い帰宅します。翌日、「ひろし」がいつものように会社へと通勤します。「ひろし」の鞄から何か垂れているのを見た「しんのすけ」。家を出てからマフラーを巻く「ひろし」。その首には「みさえ」のマフラーを巻く「ひろし」の姿がありました。「しんのすけ」は「父ちゃんもいいとこありますな。足臭いけど…」と呟き終わります。
心揺さぶる感動回ポイント解説と感想

クレヨンしんちゃん心揺さぶる感動回「幼稚園でバザーだゾ」は父「ひろし」の男前な行動が感動ポイントです。「ひろし」の株が急上昇した作品で、理想の父親だけでなく良き旦那といわれる地位を確立した作品でもあります。特に何も告げない所が、凄い!そして、感動するだけでなく、オチで「しんのすけ」の「足臭いけど…」が実に「クレヨンしんちゃん」らしくて大好きなシーンです。

懐かしの海外ドラマの名作「フルハウス」衝撃の撮影秘話とは?

お兄ちゃんだって甘えたいゾ

生まれたばかりの「ひまわり」ばかりを構う「みさえ」と「ひろし」。幼稚園から帰ってきた「しんのすけ」は構ってもらおうとしますが、「みさえ」に軽くあしらわれてしまいます。疎外感を覚えた「しんのすけ」は、1人家を出ます。「みさえ」は飛び出していった「しんのすけ」を叱ろうとしますが、しんのすけが描いた1枚の絵を見つけます。その絵は、野原一家四人とシロが皆でニッコリ笑っている絵でした。
「みさえ」と「ひろし」は「しんのすけ」が感じた寂しさと疎外感に気づき、「しんのすけ」を探しに行きます。そこ頃、一人出ていった「しんのすけ」は、シロの犬小屋に隠れていました。そして、「ひまわり」が泣いているのに気付きます。
しかし、「ひまわり」の泣き声を耳にしても焼き餅と嫉妬心から無視する事を選びます。無視する事に決めた「しんのすけ」でしたが、「ひまわり」が気になり、あやしに家へ戻ります。「ひまわり」が泣き止むと、眠ってしまう「しんのすけ」。一方、「しんのすけ」を探しに出かけた「みさえ」と「ひろし」が探しきれず憔悴し帰ってくると機嫌よく一人で遊ぶ「ひまわり」の隣で眠る「しんのすけ」の姿を見て、その横にくっつき、家族仲良く眠るのでした。
心揺さぶる感動回ポイント解説と感想

クレヨンしんちゃん心揺さぶる感動回「お兄ちゃんだって甘えたいゾ」は「ひまわり」が生まれ一人疎外感を感じる「しんのすけ」の感情を巧みに捉えた作品です。子供ならではの視線で描かれた1枚の絵、野原一家とシロがの笑顔の絵もポイントです。そして、お兄ちゃんとしての行動も良く描かれています。「しんのすけ」の寂しに気付いた両親が最後に家族で眠る姿もまた「クレヨンしんちゃん」らしくて印象に残るしーんでした。

名作映画「クレヨンしんちゃん嵐を呼ぶモーレツ!大人帝国の逆襲」の名言とあらすじネタバレ感想

名作アニメ「クレヨンしんちゃん」心揺さぶる感動回とは?まとめ

名作アニメ「クレヨンしんちゃん」はドタバタギャグ漫画でありながら多くの方が共感する感動回がありました。クスッと笑える要素も入れつつしっかりと視聴者を感動の渦へ引き込むストーリーは「クレヨンしんちゃん」ならではです。「しんのすけ」らしさや「ひろし」の良さが分かる回でもあります。今回ご紹介したエピソードは子を想う親の気持ちと子供ならではの気持ちを巧みに描写した作品で、心揺さぶられる事間違いなしです。ネタバレしてますが…。家族の在り方や友情、そして「命」の尊さまで素晴らしい作品です。名作アニメ「クレヨンしんちゃん」心揺さぶる感動回ご覧になってみてはいかがでしょうか?

最新情報をチェックしよう!
%d人のブロガーが「いいね」をつけました。