名作アニメ「クレヨンしんちゃん」に登場するサラリーマンの星！「野原ひろし」彼は「しんのすけ」の父親であり「野原家」を支える大黒柱でもある。そんな「野原ひろし」は数多くの名言を残しています。心に響く珠玉の名言の数々…。しかし、彼の数多くの名言はネット上で出回っているデマだとされています。「野原ひろし」の心に響く名言…実はデマだったのか？！果たして真相に迫ります！
- 1 クレヨンしんちゃん
- 2 野原ひろしの名言はデマ？！
- 2.1 見えないところで友人のことをよく言ってる人こそ信頼できる
- 2.2 しんのすけ！命が大切なんじゃない！お前が大切なんだ！
- 2.3 男にとって今日一日だけの浮気心にすぎないものに、女はその一生を賭ける。
- 2.4 夢は逃げない。逃げるのはいつも自分だ。
- 2.5 弱い者ほど相手を許す事ができない。許すということは、強さの証だ。
- 2.6 一日だけ幸せでいたいならば、床屋に行け。一週間だけ幸せでいたいなら、車を買え。一ケ月だけ幸せでいたいなら、結婚をしろ。一年だけ幸せでいたいなら、車を買え。一生幸せでいたいなら、正直でいることだ。
- 2.7 しんのすけ。とーちゃんが人生で一番幸せだと思ったのは、おまえとひまわりが生まれたときだ。だからしんのすけ、死ぬな。
- 2.8 学校での成績が良いからといって、社会で認められるとは限らない。
- 2.9 努力をする事はウ○コをする事と同じだ
- 3 野原ひろしの大学中退説もデマ？！
- 4 野原ひろしの声優
- 5 名作アニメ「クレヨンしんちゃん」サラリーマンの星！「野原ひろし」心に響く名言集！実はデマだった？！
クレヨンしんちゃん
名作アニメ「クレヨンしんちゃん」は原作「臼井儀人」さんによる漫画作品です。5歳の幼稚園児の「野原しんのすけ」が、両親や周囲の大人たちを、巻き込み騒動を起こす日常を描いたアットホームコメディ漫画です。クレヨンしんちゃんは1990年から「漫画アクション」にて連載開始、2000年に「まんがタウン」へ移籍、2009年に原作者である臼井義人さんが事故で急死されましたが、2010年から「臼井儀人＆UYスタジオ」として連載されています。
土曜ごご4:30～放送、テレビ朝日「クレヨンしんちゃん」番組サイト…
クレヨンしんちゃん 作品情報
クレヨンしんちゃんの作品情報について紹介していきます。クレヨンしんちゃんは1990年から「漫画アクション」にて連載開始され、2000年に「まんがタウン」へ移籍、2009年に原作者である臼井義人さんが事故で急死されましたが、2010年から「臼井儀人＆UYスタジオ」として連載されています。1992年からテレビアニメ化され国民的アニメ「ドラえもん」や「サザエさん」といった長寿番組として知られています。劇場版も毎年公開されています。日本のみならず世界でも人気は高く国内外の関連書籍を合わせた全世界シリーズ累計発行部数は1億4800万部を突破しています。
名作アニメ「クレヨンしんちゃん」の父親といえば「野原ひろし」です。「野原家」の大黒柱で人気も高いそんな「野原ひろし」についてを徹底解説していきます。実は驚愕の年収と知られざる妻「みさえ」との出会いのエピソードや「野原ひろし」の名言を紹介して[…]
野原ひろしの名言はデマ？！
名作アニメ「クレヨンしんちゃん」に登場するサラリーマンの星！「野原ひろし」彼は「しんのすけ」の父親であり、理想の父親像としても人気が高い。そんな彼は数多くの名言を残している。ネット上で出回っている数多くの名言。どれも心を打たれる名言です。さすが「野原ひろし」！と称賛され益々評価が高くなっています。が、しかし、その名言の多くはデマだとされています。そこでネット上で出回っている「野原ひろし」のデマとされている名言をまとめました。
見えないところで友人のことをよく言ってる人こそ信頼できる
イギリスの神学者「トーマス・フラー」さんの名言とされています。野原ひろしの名言ではないようです。
しんのすけ！命が大切なんじゃない！お前が大切なんだ！
この名言は野原ひろしは言ってないようです。ネット上で造り上げられたデマの名言のようです。
男にとって今日一日だけの浮気心にすぎないものに、女はその一生を賭ける。
フランスの小説家のモーリアックの言葉なんだそうです。野原ひろしの名言ではなくデマの名言のようです。
夢は逃げない。逃げるのはいつも自分だ。
この名言もデマだそうです。実業家の近藤太香巳の言葉とされているようです。
弱い者ほど相手を許す事ができない。許すということは、強さの証だ。
この名言野原ひろしの名言ではなく、インド独立の父の「ガンディー」の名言のようです。
一日だけ幸せでいたいならば、床屋に行け。一週間だけ幸せでいたいなら、車を買え。一ケ月だけ幸せでいたいなら、結婚をしろ。一年だけ幸せでいたいなら、車を買え。一生幸せでいたいなら、正直でいることだ。
西洋のことわざにこの言葉があるそうです。この名言も野原ひろしの名言ではなくデマとされています。
しんのすけ。とーちゃんが人生で一番幸せだと思ったのは、おまえとひまわりが生まれたときだ。だからしんのすけ、死ぬな。
死ぬなというフレーズが存在しておらず二次創作の可能性が高い。
学校での成績が良いからといって、社会で認められるとは限らない。
古代ギリシアの寓話作家のアイソーポスの言葉のようです。野原ひろしの名言ではなくデマとされています。
努力をする事はウ○コをする事と同じだ
１「ふんばること。」２「失敗は水に流す事」３「毎日する事」そして「その姿を決して人に見せない事」となっていますが、この名言もデマです。「野原ひろし」の名言ではないようです。この名言は「ケツメイシ」のRYOさんの名言です。
名作アニメ「クレヨンしんちゃん」に登場する「野原みさえ」ご存知「しんのすけ」と「ひまわり」の母親で「ひろし」の妻でもあります。今回はそんな「野原家」を牽引するパワフル母ちゃん「みさえ」についてを徹底解説していきます。「みさえ」の親族や「ひろ[…]
野原ひろしの大学中退説もデマ？！
名作アニメ「クレヨンしんちゃん」に登場するサラリーマンの星！「野原ひろし」に関するデマ情報として、大学中退という記述がネット上で出回っています。しかしながら、「クレヨンしんちゃん」の公式では大学を中退したという明確な描写は存在していません。
野原ひろしの声優
名作アニメ「クレヨンしんちゃん」に登場するサラリーマンの星！「野原ひろし」の声優について紹介していきます。「野原ひろし」の声優は2人います。初代「野原ひろし」を担当された「藤原啓治」さん。そして二代目「野原ひろし」を担当されているのが「森川智之」さんです。「野原ひろし」の声優に迫ります。
藤原啓治 （初代）
野原ひろしの声優は藤原啓治さんです。藤原啓治さんは1964年生まれの声優で、音響監督、俳優です。日本芸術専門学校の講師でもあります。本作品である「クレヨンしんちゃん」の「野原ひろし」役や「鋼の錬金術師」の「マース・ヒューズ」役などで知られています。その他数多くの作品に出演されており、2011年に「Newtypeマチアソビアニメアワード2011」にて声優助演男優賞を受賞されています。2016年に病気療養の為、降板されています。2017年の8月公開された「スパイダーマンホームカミング」で復帰されています。兼ねてより闘病中であったが2020年4月12日、55歳という若さで逝去されました。「クレヨンしんちゃん」番組終了直前に初期の野原一家と共に「藤原啓治」さんの死去を知らせるテロップが表示され「藤原啓治」さんの 「野原ひろし」役の決め台詞であった「しんのすけー！」と叫ぶ声が流され多くの方が早すぎる死に涙しました。
森川智之 （二代目）
野原ひろしの声優（二代目）は森川智之さんです。森川智之さんは1967年生まれの声優、ナレーターで、歌手でもあります。1987年に外国人向け日本語教材のナレーションにて声優デビュー。アニメ作品では「ダッシュ！四駆郎」の「加藤隼」役でデビューしました。吹き替えでのデビューは「キャノンボール3新しき挑戦者たち」です。2015年の第9回声優アワードにて助演男優賞を受賞、2019年には第13回外国映画・ドラマ賞を受賞されました。幅広い演技で様々な役をこなしBL作品に多く出演しています。その事から自他共に認める「BL界の帝王」で知られています。「野原ひろし」役であった藤原啓治さんが復帰を果たせず逝去された為、2016年より正式に二代目「野原ひろし」を引き継いでいます。「野原ひろし」の代役を頼まれた際、生前「藤原啓治」さんからスタッフを通じて手紙を貰っています。「藤原啓治」さん代表作とも言えるキャラクターを演じるにあたりプレッシャーを感じ2カ月間、他のレギュラーとは混ざらずに別撮りしていました。「藤原啓治」さんからの手紙を仕事場の机に入れ、現在も「自分としてのひろしの傍らに藤原のひろしもいて、2人で演じている気持ちがある」と語っていました。
名作アニメ「クレヨンしんちゃん」今や国民的アニメとなり大人気となっています。名作アニメ「クレヨンしんちゃん」は子供向けのアニメではありますが、大人も楽しめる作品です。それはギャグ漫画でありながら、心揺さぶられる感動回が存在しているからで[…]
名作アニメ「クレヨンしんちゃん」サラリーマンの星！「野原ひろし」心に響く名言集！実はデマだった？！
名作アニメ「クレヨンしんちゃん」に登場するサラリーマン星！「野原ひろし」の名言は数多くがデマである事が判明しました。ネット上で出回っている名言の全てがデマというわけではないようですが、鵜呑みにするのは危険です。私もネット上で出回っている「野原ひろし」の名言を鵜呑みにし記事にしてしまった。記事を拝読して頂いた方からの指摘で気付きました。あぁー恐ろしい…。フライデーもよくある事ない事とか言われていますが…。知らぬ間にデマを拡散している事に自責の念を感じる。何を信じていいのやら…コロナワクチンみたいだぜ…。今回も間違ってたら…ごめんなさい。しかしながら、アニメや漫画、映画、ドラマなどエンタメの考察は各々が描く結末でいいのではないでしょうか？ただ名言となると言った言ってないとなるので問題化してしまうのだろう…。考察であれば正解はなく間違いもありません。アニメや漫画で描かれていない物語を考察するのもアニメや漫画の魅力の一つではないでしょうか？
